THE GOOD DRIZZLER JACKET LEOPARD BLACK ◾︎Size : 38 / 40 /42 実寸 : 38(着丈64cm 身幅60cm 肩幅ラグランの為測定不可) 40(着丈66cm 身幅62cm 肩幅ラグランの為測定不可) 42(着丈68cm 身幅64cm 肩幅ラグランの為測定不可) ◾︎Color : Black ◾︎Material : 60/40 Cloth(shell) Cotton100％(Lining) ◾︎Made in Japan 今回製作したDRIZZLER JACKETの名前の由来でもある王道マクレガー社のジャケットパターンではなく、ラグランスリーブを採用した程よい丸みのあるシルエットの60年代King Koleのジャケットパターンをモディファイし製作しました。 DRIZZLEの本来の意味（小雨、霧雨を凌ぐ）を成立させるべく、シェルにはアウトドアで採用されることの多い透湿防水素材 “60/40” クロスをシェルに採用し、ライナーにはオリジナルパターンで製作した40s-50sのレオパードのヘビーフランネルを採用。 横糸に綿を約60%、経糸にナイロンを約40%の比率で織り上げられた60/40クロスは透湿防水素材ながらも使えば使い込む程、独特の光沢と風合いを醸し出します。 引き裂き強度、摩擦強度、対引っかけ傷にも優れ、綿を使用しているので化学繊維よりも耐火性に優れているのも特徴。 見た目は非常にシンプルな仕上がりですが60/40クロスの機能美を持ちながらも、各部の裏地に採用したレオパードが雰囲気抜群。 また写真では伝わりにくい肉厚感や保温性、着心地は是非手に取って感じでいただきたい唯一無二の絶品。

THE GOOD DRIZZLER JACKET LEOPARD NAVY ◾︎Size : 38 / 40 /42 実寸 : 38(着丈64cm 身幅60cm 肩幅ラグランの為測定不可) 40(着丈66cm 身幅62cm 肩幅ラグランの為測定不可) 42(着丈68cm 身幅64cm 肩幅ラグランの為測定不可) ◾︎Color : Navy ◾︎Material : 60/40 Cloth(shell) Cotton100％(Lining) ◾︎Made in Japan 今回製作したDRIZZLER JACKETの名前の由来でもある王道マクレガー社のジャケットパターンではなく、ラグランスリーブを採用した程よい丸みのあるシルエットの60年代King Koleのジャケットパターンをモディファイし製作しました。 DRIZZLEの本来の意味（小雨、霧雨を凌ぐ）を成立させるべく、シェルにはアウトドアで採用されることの多い透湿防水素材 “60/40” クロスをシェルに採用し、ライナーにはオリジナルパターンで製作した40s-50sのレオパードのヘビーフランネルを採用。 横糸に綿を約60%、経糸にナイロンを約40%の比率で織り上げられた60/40クロスは透湿防水素材ながらも使えば使い込む程、独特の光沢と風合いを醸し出します。 引き裂き強度、摩擦強度、対引っかけ傷にも優れ、綿を使用しているので化学繊維よりも耐火性に優れているのも特徴。 見た目は非常にシンプルな仕上がりですが60/40クロスの機能美を持ちながらも、各部の裏地に採用したレオパードが雰囲気抜群。 また写真では伝わりにくい肉厚感や保温性、着心地は是非手に取って感じでいただきたい唯一無二の絶品。

THE GOOD 1ST DENIM JACKET WHITE ◾︎Size: 38 / 40 / 42 38（着丈64㎝身幅58㎝ 肩幅53㎝） 40 （着丈67㎝ 身幅60㎝ 肩幅54.5㎝） 42 （着丈70㎝ 身幅62㎝ 肩幅56㎝） ◾︎Price : 39,600yen（tax in） ◾︎Color : White ◾︎Material : USA 100% Cotton 10oz ◾︎Made in Japan ※One Wash リーバイスの名作、1STデニムジャケットをベースにディテールを継承しつつ、サイズ感をモディファイし、ライトオンスの国産セルビッチデニムを使用する事で、クラシックでありながら抜け感のある1STデニムジャケットが完成しました。 1STモデルならではのディテールである、前立てのボタン脇に施されたプリーツは1920年代の1STモデルの出来る原型になった“ブラウス時代”に生地の縮み後にステッチを解いてサイズアップできるようにしたディテールで、そのしつけ糸がそのまま1STにも継承された1ST特有のデザイン。 左胸のバストラインよりも低めに配置したポケットが野暮ったいクラシックな雰囲気を漂わせ、フィッティングを調整するシンチバックや背面に入れた2本のプリーツが程よいゆとりを生み、体をゆったり包み込んでくれるようなシルエットが特徴的で当時のワークウェアとしての実用性を追求していたことが見て取れる無骨なデザインを採用。 またオリジナルのサイズ感をモディファイし、 十分な着丈感と、肩を少し落としたサイズ設定にする事で、カチッと決まりすぎない抜け感のあるサイズ感に仕上げており、幅広いシーンで活躍間違いなしのサイズ感を実現しました。 マテリアルにはUSAコットン100%、岡山県井原市のセルビッチ織機で仕立てた10oz セルビッチデニムを使用。 オリジナルには存在しないブラックデニムを採用し、10ozと程よい薄さとクラシックなデニム特有の毛羽立ち感のあるデニムが肌触り、着心地抜群。 ホワイトはワークウェアらしく汚れを気にせず着倒して、ブラックは縦落ちの経年変化を楽しめます。 縫製は全て綿糸のチェーンステッチ。MADE IN JAPAN。 これからの季節はもちろん、年中通して活躍間違いなしのTHE GOOD 1ST DENIM JACKET 是非お試しください。

THE GOOD 1ST DENIM JACKET BLACK ◾︎Size: 38 / 40 / 42 38（着丈64㎝ 身幅58㎝ 肩幅53㎝） 40（着丈67.5㎝ 身幅60㎝ 肩幅54㎝） 42（着丈71㎝ 身幅62㎝ 肩幅55㎝） ◾︎Price : 39,600yen（tax in） ◾︎Color : Black ◾︎Material : USA 100% Cotton 10oz ◾︎Made in Japan ※One Wash リーバイスの名作、1STデニムジャケットをベースにディテールを継承しつつ、サイズ感をモディファイし、ライトオンスの国産セルビッチデニムを使用する事で、クラシックでありながら抜け感のある1STデニムジャケットが完成しました。 1STモデルならではのディテールである、前立てのボタン脇に施されたプリーツは1920年代の1STモデルの出来る原型になった“ブラウス時代”に生地の縮み後にステッチを解いてサイズアップできるようにしたディテールで、そのしつけ糸がそのまま1STにも継承された1ST特有のデザイン。 左胸のバストラインよりも低めに配置したポケットが野暮ったいクラシックな雰囲気を漂わせ、フィッティングを調整するシンチバックや背面に入れた2本のプリーツが程よいゆとりを生み、体をゆったり包み込んでくれるようなシルエットが特徴的で当時のワークウェアとしての実用性を追求していたことが見て取れる無骨なデザインを採用。 またオリジナルのサイズ感をモディファイし、 十分な着丈感と、肩を少し落としたサイズ設定にする事で、カチッと決まりすぎない抜け感のあるサイズ感に仕上げており、幅広いシーンで活躍間違いなしのサイズ感を実現しました。 マテリアルにはUSAコットン100%、岡山県井原市のセルビッチ織機で仕立てた10oz セルビッチデニムを使用。 オリジナルには存在しないブラックデニムを採用し、10ozと程よい薄さとクラシックなデニム特有の毛羽立ち感のあるデニムが肌触り、着心地抜群。 ホワイトはワークウェアらしく汚れを気にせず着倒して、ブラックは縦落ちの経年変化を楽しめます。 縫製は全て綿糸のチェーンステッチ。MADE IN JAPAN。 これからの季節はもちろん、年中通して活躍間違いなしのTHE GOOD 1ST DENIM JACKET 是非お試しください。

THE GOOD DUCK CAR CLUB JACKET BROWN ◾︎Size : 38 / 40 / 42 38（着丈70.5㎝ 身幅58㎝） 40（着丈72㎝ 身幅60㎝） 42（着丈73.5㎝ 身幅62㎝） ※ワンウォッシュの実寸になります。未洗い時は着丈＋1.5-2㎝ ◾︎Color : Brown ◾︎Price : 55,000yen（tax in） ◾︎Material : Cotton100%（shell）Polyester100 %（liner） ◾︎Made in Japan 50-60年代ビンテージカークラブジャケットをベースに9.5ozのダック生地、オリジナルのサイズ感を落とし込み、細部に拘りを追加した新作THE GOOD DUCK CAR CLUB JACKETが新年1/2より発売開始。 ビンテージ市場で様々なカークラブジャケットが存在する中で、まずラグランスリーブを採用したカークラブジャケットをベースに、理想的なAラインのサイズ感を求め、身幅と裾幅、肩のライン取り等を検証し理想的なAラインが実現しました。 肩の馴染みが非常に良く、程よくゆったりなサイズ感で、タウンユースはもちろん、車乗車時やバイク乗車時にもスタイリッシュかつストレスフリーに着用できる万能なカークラブジャケットが完成。 表地には9.5ozの着心地の良いオンスのダック生地を使用し、ライナーキルティングには、ナイロンに高密度のフリースを挟み込みスクエアにキルティングしたオリジナル素材を仕立て採用。 スタイリッシュで着膨れせず、保温性に優れたオリジナルキルティングで非常に良い仕上がりです。 袖リブにはクラシックな段付きのリブをオリジナルで仕立てました。 襟元、ポケット口にはコーデュロイの切り替え、また腰部分のアジャスターベルトをパイピングで始末することで、ダック生地でタフでワークな印象ながらも細部にも抜かりなく拘りを追加した上品な仕上がりです。 抜群の着心地とサイズ感、また経年変化を楽しんでいただける新作THE GOOD DUCK CAR CLUB JACKET。 是非一度度袖を通してみて下さい。

THE GOOD DUCK CAR CLUB JACKET NAVY ◾︎Size : 38 / 40 / 42 38（着丈70.5㎝ 身幅58㎝） 40（着丈72㎝ 身幅60㎝） 42（着丈73.5㎝ 身幅62㎝） ※ワンウォッシュの実寸になります。未洗い時は着丈＋1.5-2㎝ ◾︎Color : Navy ◾︎Price : 55,000yen（tax in） ◾︎Material : Cotton100%（shell）Polyester100 %（liner） ◾︎Made in Japan 50-60年代ビンテージカークラブジャケットをベースに9.5ozのダック生地、オリジナルのサイズ感を落とし込み、細部に拘りを追加した新作THE GOOD DUCK CAR CLUB JACKETが新年1/2より発売開始。 ビンテージ市場で様々なカークラブジャケットが存在する中で、まずラグランスリーブを採用したカークラブジャケットをベースに、理想的なAラインのサイズ感を求め、身幅と裾幅、肩のライン取り等を検証し理想的なAラインが実現しました。 肩の馴染みが非常に良く、程よくゆったりなサイズ感で、タウンユースはもちろん、車乗車時やバイク乗車時にもスタイリッシュかつストレスフリーに着用できる万能なカークラブジャケットが完成。 表地には9.5ozの着心地の良いオンスのダック生地を使用し、ライナーキルティングには、ナイロンに高密度のフリースを挟み込みスクエアにキルティングしたオリジナル素材を仕立て採用。 スタイリッシュで着膨れせず、保温性に優れたオリジナルキルティングで非常に良い仕上がりです。 袖リブにはクラシックな段付きのリブをオリジナルで仕立てました。 襟元、ポケット口にはコーデュロイの切り替え、また腰部分のアジャスターベルトをパイピングで始末することで、ダック生地でタフでワークな印象ながらも細部にも抜かりなく拘りを追加した上品な仕上がりです。 抜群の着心地とサイズ感、また経年変化を楽しんでいただける新作THE GOOD DUCK CAR CLUB JACKET。 是非一度度袖を通してみて下さい。

THE GOOD COVERALL HICKORY ◼︎Size⇨38（S-M）40（M-L）42（L-XL） ◼︎実寸（平置き実寸） 　38 着丈67cm　身幅58cm 　40 着丈70cm　身幅59.5cm 　42 着丈73cm　身幅61cm ◼︎Price⇨33,000yen（tax in） ◼︎Color⇨Hickory ◼︎Cotton 100% Cotton ◼︎Sanforized ◼︎12oz ◼︎Made in Japan ※ワンウォッシュ、低温乾燥済みになります。 “THE GOOD COVERALL”は私自身が普段から愛用している1940年代”大戦モデル”のカバーオールのディテールで知られる、フロント4つボタン、2ポケットのビンテージカバーオールを複数枚吟味、検証し、細部にオリジナリティを加えたカバーオールになります。 大戦モデルと言えば、戦時中の物資統制により様々な部分が簡素化され、非常にシンプルな作りが印象的ですが、検証してみると個体によって細部のディテールに違いがあり、そのディテールの違いこそが大戦モデルの魅力であり、重要なポイントでした。 THE GOOD COVERALLは大戦モデルのディテール“いいとこ取り”です。 ポイントは、ラグランスリーブの採用。 肩幅の合ったサイズをチョイスしなければぶかぶか感が出てしまうセットインスリーブではなく、様々な体型の方にフィットすることができるラグランスリーブを採用することで、タイトになりすぎないラフなシルエット、カバーオールらしいシルエットで着用することができます。 ビンテージのカバーオールは身幅、着丈のバランスがなかなか自分好みのシルエットに出会えませんが、THE GOOD COVERALLは身幅、着丈のサイズ感をアップデート。 また、本来1つのカフスボタンを2つ仕様にすることでインナーを変えても、袖を開けたり絞ったりサイズ感を微調整できることが出来、Tシャツにサラッと羽織ったり、スウェット、シャツの上に羽織ったりと3シーズン着回せる仕様に。 フロントポケットにはフラップなしポケットを採用。大戦モデルはフラップありのものが存在しますが、見た目をよりシンプルにスッキリさせるためにフラップなしを採用。下にかけて少し膨らんだような丸みのあるポケットは大戦モデルの顔でもあり、当時の雰囲気を醸し出します。ポケット下部の裏地はスレーキで当て布し補強。 ステッチについては、ピッチの細かな運針をデニムジャケットに採用することで、繊細でサラッと羽織れるようなアダルトな表情に仕上がりました。 また、40sのイメージを彷彿させる幅の狭いダブルステッチを採用。 生地は岡山県産のCotton100%ヒッコリーデニム。 経糸のインディゴは、備後地区でロープ染色をしたものを使用しております。 製織は、井原でエアジェット織機にて織っています。 着用・洗濯を繰り返すとアタリ感、色落ちを味わう事が出来ます。 12ozと程よくしっかりした生地感で着心地も良く、タフに着用していただけます。 ビンテージの良さを継承しつつ、オリジナリティを加えた“THE GOOD COVERALL”の新作が完成‼︎

【THE GOOD COVERALL KHAKI】 ◼︎Size⇨38（S-M）40（M-L）42（L-XL） ◼︎実寸（平置き実寸） 　38 着丈67cm　身幅58cm 　40 着丈70cm　身幅59.5cm 　42 着丈73cm　身幅61cm ◼︎Price⇨33,000yen（tax in） ◼︎Color⇨Khaki ◼︎Cotton 100% Cotton ◼︎Sanforized ◼︎11oz ◼︎Made in Japan ※ワンウォッシュ、低温乾燥済みになります。 “THE GOOD COVERALL”は私自身が普段から愛用している1940年代”大戦モデル”のカバーオールのディテールで知られる、フロント4つボタン、2ポケットのビンテージカバーオールを複数枚吟味、検証し、細部にオリジナリティを加えたカバーオールになります。 大戦モデルと言えば、戦時中の物資統制により様々な部分が簡素化され、非常にシンプルな作りが印象的ですが、検証してみると個体によって細部のディテールに違いがあり、そのディテールの違いこそが大戦モデルの魅力であり、重要なポイントでした。 THE GOOD COVERALLは大戦モデルのディテール“いいとこ取り”です。 ポイントは、ラグランスリーブの採用。 肩幅の合ったサイズをチョイスしなければぶかぶか感が出てしまうセットインスリーブではなく、様々な体型の方にフィットすることができるラグランスリーブを採用することで、タイトになりすぎないラフなシルエット、カバーオールらしいシルエットで着用することができます。 ビンテージのカバーオールは身幅、着丈のバランスがなかなか自分好みのシルエットに出会えませんが、THE GOOD COVERALLは身幅、着丈のサイズ感をアップデート。 また、本来1つのカフスボタンを2つ仕様にすることでインナーを変えても、袖を開けたり絞ったりサイズ感を微調整できることが出来、Tシャツにサラッと羽織ったり、スウェット、シャツの上に羽織ったりと3シーズン着回せる仕様に。 フロントポケットにはフラップなしポケットを採用。大戦モデルはフラップありのものが存在しますが、見た目をよりシンプルにスッキリさせるためにフラップなしを採用。下にかけて少し膨らんだような丸みのあるポケットは大戦モデルの顔でもあり、当時の雰囲気を醸し出します。ポケット下部の裏地はスレーキで当て布し補強。 ステッチについては、ピッチの細かな運針をデニムジャケットに採用することで、繊細でサラッと羽織れるようなアダルトな表情に仕上がりました。 また、40sのイメージを彷彿させる幅の狭いダブルステッチを採用。 生地は岡山県産のCotton100% 実際の古着を元に解析して企画したムラバックサテンを使用。 ハリ感が出る位打ち込んだ生機から硫化染料を使用して後染をしております。 着用・洗濯を繰り返すとアタリ感、フェード感を味わう事が出来ます。11ozで見た目以上に軽く、着心地も抜群。 ビンテージの良さを継承しつつ、オリジナリティを加えた“THE GOOD COVERALL”の新作が完成。

THE GOOD COVERALL WHITE ◼︎Size⇨38（S-M）40（M-L）42（L-XL） ◼︎実寸（平置き実寸） 　38 着丈67cm　身幅58cm 　40 着丈70cm　身幅59.5cm 　42 着丈73cm　身幅61cm ※ワンウォッシュ、低温乾燥後の測定になります。 ◼︎Color⇨White ◼︎Cotton 100% ,Cotton thread ◼︎Sanforized ◼︎11oz ◼︎Made in Japan ※ワンウォッシュ、低温乾燥済みになります。 “THE GOOD COVERALL”は私自身が普段から愛用している1940年代”大戦モデル”のカバーオールのディテールで知られる、フロント4つボタン、2ポケットのビンテージカバーオールを複数枚吟味、検証し、細部にオリジナリティを加えたカバーオールになります。 大戦モデルと言えば、戦時中の物資統制により様々な部分が簡素化され、非常にシンプルな作りが印象的ですが、検証してみると個体によって細部のディテールに違いがあり、そのディテールの違いこそが大戦モデルの魅力であり、重要なポイントでした。 THE GOOD COVERALLは大戦モデルのディテール“いいとこ取り”です。 ポイントは、ラグランスリーブの採用。 肩幅の合ったサイズをチョイスしなければぶかぶか感が出てしまうセットインスリーブではなく、様々な体型の方にフィットすることができるラグランスリーブを採用することで、タイトになりすぎないラフなシルエット、カバーオールらしいシルエットで着用することができます。 ビンテージのカバーオールは身幅、着丈のバランスがなかなか自分好みのシルエットに出会えませんが、THE GOOD COVERALLは身幅、着丈のサイズ感をアップデート。 また、本来1つのカフスボタンを2つ仕様にすることでインナーを変えても、袖を開けたり絞ったりサイズ感を微調整できることが出来、Tシャツにサラッと羽織ったり、スウェット、パーカーの上に着たりと3シーズン着回せる仕様に。 フロントポケットにはフラップなしポケットを採用。大戦モデルはフラップありのものが存在しますが、見た目をよりシンプルにスッキリさせるためにフラップなしを採用。下にかけて少し膨らんだような丸みのあるポケットは大戦モデルの顔でもあり、当時の雰囲気を醸し出します。ポケット下部の裏地はスレーキで当て布し補強。 ステッチについては、ピッチの細かな運針をデニムジャケットに採用することで、繊細でサラッと羽織れるようなアダルトな表情に仕上がりました。 また、40sのイメージを彷彿させる幅の狭いダブルステッチを採用。 -THE GOOD COVERALL WHITE- “白”のワークウェアは、ビンテージでも古い年代から使用され、カバーオールやショップコートなど当時の資料から様々なリアルなワーカーが使用してきたのを目にしてきました。 「何故作業で汚れるのに白なのか」と私自身も疑問に思ったことがあります。 白だとブリーチをかけられ、どんな汚れでも落とせるという、白の利点があるため、古くからワークウェアに白が使用されてきました。 そこに、”ワークウェアだからこそ白”の答えがありました。 何色にも染まっていない白をとことん楽しむもよし、普段使いで着く汚れ、バイクの整備や乗車中に着くオイル汚れを気にせず楽しむもよし。 インディゴとは違った経年劣化を楽しむことができる一着です。 是非、THE GOOD COVERALLの新色 “WHITE”をあなた色に育ててみて下さい。

THE GOOD COVERALL ◼︎Size⇨38（S-M）40（M-L）42（L-XL） ◼︎実寸（平置き実寸） 　38 着丈67cm　身幅58cm 　40 着丈70cm　身幅59.5cm 　42 着丈73cm　身幅61cm ※ワンウォッシュ、低温乾燥後の測定になります。 ◼︎Color⇨Indigo ◼︎Cotton 100% ,Cotton thread ◼︎Sanforized ◼︎10oz ◼︎Made in Japan ※ワンウォッシュ、低温乾燥済みになります。 “THE GOOD COVERALL”は私自身が普段から愛用している1940年代”大戦モデル”のカバーオールのディテールで知られる、フロント4つボタン、2ポケットのビンテージカバーオールを複数枚吟味、検証し、細部にオリジナリティを加えたカバーオールになります。 大戦モデルと言えば、戦時中の物資統制により様々な部分が簡素化され、非常にシンプルな作りが印象的ですが、検証してみると個体によって細部のディテールに違いがあり、そのディテールの違いこそが大戦モデルの魅力であり、重要なポイントでした。 THE GOOD COVERALLは大戦モデルのディテール“いいとこ取り”です。 ポイントは、ラグランスリーブの採用。 肩幅の合ったサイズをチョイスしなければぶかぶか感が出てしまうセットインスリーブではなく、様々な体型の方にフィットすることができるラグランスリーブを採用することで、タイトになりすぎないラフなシルエット、カバーオールらしいシルエットで着用することができます。 ビンテージのカバーオールは身幅、着丈のバランスがなかなか自分好みのシルエットに出会えませんが、THE GOOD COVERALLは身幅、着丈のサイズ感をアップデート。 また、本来1つのカフスボタンを2つ仕様にすることでインナーを変えても、袖を開けたり絞ったりサイズ感を微調整できることが出来、Tシャツにサラッと羽織ったり、スウェット、パーカーの上に着たりと3シーズン着回せる仕様に。 フロントポケットにはフラップなしポケットを採用。大戦モデルはフラップありのものが存在しますが、見た目をよりシンプルにスッキリさせるためにフラップなしを採用。下にかけて少し膨らんだような丸みのあるポケットは大戦モデルの顔でもあり、当時の雰囲気を醸し出します。ポケット下部の裏地はスレーキで当て布し補強。 ステッチについては、ピッチの細かな運針をデニムジャケットに採用することで、繊細でサラッと羽織れるようなアダルトな表情に仕上がりました。 また、40sのイメージを彷彿させる幅の狭いダブルステッチを採用。 生地は岡山県産の10ozデニム（Cotton 100％）SANFORIZEDを使用。 生地の特徴として、ソフトな風合いが出せるように緯糸の打ち込みをコントロール。 また、経糸も緯打込みに合わせ、２種類の経糸を使用し主張しすぎない経糸のムラ感を作っています。 経の色には、チープな感じをなくすため、INDIGO 100%ではなく、下染を行い色に深みを出しました。 使い込むとビンテージ感抜群の色合いになります。 10ozで見た目以上に軽く、着心地も抜群。 ビンテージの良さを継承しつつ、オリジナリティを加えた“THE GOOD COVERALL”が遂に完成‼︎